JavaScriptのString・インデックス
・Stringというプリミティブ型
文字の並びを表すデータ型
テキストを表現し、シングルクォート( ' )やダブルクォート( "" )で囲う必要がある。
いくつか例を書いてみます。
let username = 'suzuki'; //シングルクォートOK
let msg = "Please do not feed the chimps!";
let animal = "dog"; //ダブルクォートOK
let bad = "this is wrong';
シングルクォートやダブルクォートどちらを使っても大丈夫だが、統一しておく必要があります。
最後の文はエラーになるため、注意です。
let fullname = '山田 太郎@@@$&';
let num = "55";
let int = 55;
上記のように、漢字や@なども入れることができます。
数字を囲うこともできますが、Stringの55とNumberの55は別物になります。
シングルクォートとダブルクォートの両方を使用する場合もあります。
"I'm happy"
'I said, "Hello!"'
ほとんど英語で記述するときに使いますが、上記のように記述できます。
・インデックス
Stringはインデックスされています。
下記のように0から順番に数字が割り振られています。
その数字を使ってStringの文字にアクセスできます。
CHICKEN
0123456
例を書いてみます。
上記のように[ ]に対応する数字を入れることで、その文字にアクセスできます。
※空白も一つとしてカウントします。
・lengthや文字の連結
簡単に紹介します。
変数の後ろに.lengthを付け加えると、長さを教えてくれます。
※ここでは文字数
主に配列とかで使用するのでここでは割愛します。
また、String同士を足すこともできます。文字の連結ともいいます。
Stringやインデックスについてまとめてみました。