読了!!!!!
読了!!!
「リアル店舗は感動する体験を提供せよ」
まずこの本の帯が良い。
前職、飲食店で働いてたからめちゃくちゃささった。
小売業が飲食店に似ている感じがして親近感湧きながら一気に読めた。
初期のコロナ禍くらいで辞めたから自分がコロナ禍で働いていたらどういう店舗作りや施策をしてただろうと考える。
辛いの
特にコロナ禍で大打撃を受けたリアル店舗や小売業界。
Amazonやアリババ、
リアル店舗や小売業界がパンデミック前と同じ行動をしてると意味
世界的で拡大するリモートワークや、
その中でより重要になってくるのが「体験」である。
リアル店舗での体験価値をあげること。
そして個人的には体験の出口は"お土産"であると考える。
例えば旅行に行ったときお土産を購入する人は多いだろう。
なぜ購入するかというと、自分が体験したことを思い出すためである。
つまり自分たちのアイデアや作品を“お土産化”すればよりオフラインでの集客できそうである。
オンラインとオフラインの融合でアプローチすることや、オフラインでどんな「モノ」
→より鮮明に記憶に残る体験価値が生まれるのではないかと考える
☆あなたのブランドが答えだとしたら、元の問いかけはなにか??
【本書で展開される10の「リテールタイプと消費者の問いかけ」
1「ストーリーテラー」型→自分を奮い立たせてくれるブランドは
2「活動家」型→自分の価値観と一致するブランドはどれ?
3「流行仕掛け人」型→新しくてクールなものは、
4「アーティスト」型→一番充実した体験が味わえるのはどこ?
5「透視能力者」型→自分のことを一番理解してくれているのは誰
6「コンシェルジュ」型→最高水準のサービスはどこで受けられる
7「賢者」型→一番いい助言がもらえるのはどこ?
8「エンジニア」型→最高に作り込まれた商品はどこで手に入るの
9「門番」型→必要な商品はどこで手に入るの?
10「背教者」型→この商品が欲しいけれど、
自分が行っている仕事とこの本の内容は違うけどマーケティング面でみると全部に繋がってくると思う。
長くなってしまったがぜひ皆さんにも読んでほしい一冊です。