駆け出しのエンジニア日記

プログラミング言語勉強中の奮闘日記

Javaプログラムの構造

かなりお久しぶりです、、、笑

訳あって今、Javaを勉強しているので学んだことを少しずつアウトプットしていきます。

未経験から学んでいるので、最近はじめてよとか今後使いたいとかの方特に参考になればと思います。

 

Javaのプログラム構造

 ・クラスブロック

プログラムの大枠。classの右側は必ずファイル名(=プログラム名)と同じにする

HelloWorld.java ファイル

※大文字、小文字はファイル名とクラス名が完全一致じゃないといけない

 ・クラスブロック
public class HelloWorld {
public static void main(String args) {
System.out.println("Hello, World!!");
}
}

・メソッドブロック

やりたい処理をクラスブロックの内側に記述する

public class HelloWorld {
 ・以下メソッドブロック
public static void main(String args) {
System.out.println("Hello, World!!");
}
}

 

・”public static void main(String[] args)”

これに関しては書かなければいけない慣用句的な存在と最初は覚えてもらえれば大丈夫

・”System.out.println("Hello, World!!");”

System.out.printlnは()に記述されている内容を画面に表示してという命令

上記のように記述し、ターミナルやcmdを使用して出力すると下記のようになる

   「  Hello, World!! 

 

※※ただし、このように出力するにはコンパイル作業が必要になる

ターミナルやcmdで

1:javac HelloWorld.java と入力

2:HelloWorld.classクラスファイルが作成される

3:java HelloWorld  と入力

4:「  Hello, World!!  が出力される

 

そもそもコンパイルとは・・・

人間の言葉によって書かれたソースコードをコンピュータ側が解釈できないため、途中で「コンパイル」という手順を踏んで、翻訳する必要がある。

 

これからしっかり学んで行きましょう!