Javaのオブジェクト指向
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
最近Java以外にもJavaScriptも勉強しているのでまた発信していければと思います。
そもそもオブジェクト指向って・・・?
プログラムで利用される機能をオブジェクト(物)として捉えて、各オブジェクトを組み合わせることによりシステムを完成させる概念
→紹介する用語をいきなり全て覚える必要はないので、基本を抑えた上で、徐々に各用語を理解していくことが大切。
〜オブジェクト指向の説明では欠かせない2つのキーワード〜
「クラス」
・・・実行用クラスと設計図クラスに分けられる。実行用クラスは習った通り、mainクラスである
「インスタンス」
・・・インスタンスはクラスを実体化させたものを指す。
現実でも設計図だけでは実際に利用出来ないように、プログラムでもインスタンス化してクラスに定義した機能を利用することになる
メリット
・開発効率アップ/保守性アップ/メモリ効率/システム化
などが挙げられる。
実際にサンプルを書いてみる
1:クラス定義
2:インスタンス化
Humanクラスをnew演算子でインスタンス化し、「pirate」という名前でインスタンスを作成
3:作成したインスタンスのフィールドを使用
使用する際は「インスタンス名.変数名」、メソッドは「インスタンス名.メソッド名」で利用することが可能。
4:サンプル実行してみる
最近ずっとワンピースにハマっているので、この名前使っちゃいました(笑)
出力結果
オブジェクト指向について簡単にまとめてみました。
まだ勉強中ではあるので、また増えた知識は追加でゆっくり書いていきます。